長崎市万屋町の小児科、内科

院長（柳　忠宏）が、東京で開催された

「第3回 Pediatric IBD Case Conferance」と「第51回 IBD Club Jr」に参加しました。

 

「第3回 Pediatric IBD Case Conferance」は、

小児の炎症性腸疾患の症例で、診断が難しい症例や治療に難渋しているしている症例について

内視鏡初見や病理所見について、専門家のコメントもいただきながら

集まった小児消化器科医、炎症性腸疾患を専門とする内科医や外科医と深く話し合いました。

 

「第51回 IBD Club Jr」では、

兵庫医科大学の渡辺憲治先生と座長を務めさせていただきました。

日本中から炎症性腸疾患に携わる消化器内科医、外科医をを中心に多くの先生方が一堂に会して、

こちらも、診断や治療で困っている症例を検討する研究会です。

同じような症例を経験された先生や、基礎研究の視点からの意見など、多くのコメントも出され、

よりよい検討会だったと思います。

同じ座長の渡辺先生を始め、有名な先生方に囲まれ、緊張しっぱなしでしたが、とてもよい経験をさせていただきました。