お知らせ
好酸球性消化管疾患 診療ガイドライン
2020-11-11
「幼児・成人好酸球性消化管疾患ガイドライン」が
成育医療研究センターのホームページで公開されました。
診療される医師向けのガイドラインです。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/allergy/egid.html
診療される医師向けのガイドラインです。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/allergy/egid.html
アレルギーで増える「好酸球」という免疫細胞が消化管の粘膜に炎症を引き起こす疾患です。
症状は、腹痛、嘔吐、下痢、血便、腹水、体重減少など あらゆるお腹の症状を起こす可能性があります。
内視鏡による診断が必要になります。
理事長(柳 忠宏)が
システマティックレビュー・チームの一人として作成に携わらせていただきました。