お知らせ
3月15日 第6回IBD治療を考える会 for Young
2018-02-27
3月15日に、北九州市で行われる、
「第6回IBD治療を考える会 for Young」に講演の演者として
お招きいただきました。
炎症性腸疾患(IBD)は世界的にも、比較的若い成人に多い難病ですが、
思春期のお子さんでも発症することがあります。
今の医療では、根治、完全に治るということが難しい病気のため、
お子さんのときに発症すると、
そのまま成人になるまで病気とともに生活していくことが多くなります。
消化器内科の先生方も、中学生ぐらいのお子さんの炎症性腸疾患を診ることもあるかと思いますので、
小児科の立場から、よりよい治療のために、少しでもお役に立てる情報を発信できれば幸いです。